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積み込み

つみこみ
名詞頻度ランク #33978 · 青空 11
1
標準
loading (of cargo, freight, etc.)
文例 · 用例
」と狸は、はしやいで、石油鑵ぐらゐの大きさの、れいのお辨當箱をまづ舟に積み込み、「お前は、しかし、ずいぶん器用な娘だねえ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
甲斐山岳会長若尾金造氏が待ち受けて、一とまず常磐町の同氏邸宅前まで、自動車で伴い行かれ、ここで弁当などを積み込み、大沢照貞氏と、田富小学校長|輿石正久氏が加わり、自動車で八ヶ岳の高原へと走らす。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
」と狸は、はしやいで、石油鑵ぐらゐの大きさの、れいのお弁当箱をまづ舟に積み込み、「お前は、しかし、ずいぶん器用な娘だねえ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
まず牛車を雇って荷物を積み込み、そして道なき山を分け進んだが、もとより旅館はなく日が暮れると、ごろりと野宿して避難民めいた。
織田作之助 わが町 青空文庫
ある時、その家では末子に言いつけて、舟にたくさんの麦を積み込み、流れにさかのぼって州の市へ送らせると、その途中の河岸に険しい所があって、牽き舟は容易に通じない。
録異記 中国怪奇小説集 青空文庫
難破したり、遅航したりすれば、それはやつらの例の怠惰から来たもので、おれの方の損害の方が大きいから、それ以上の積み込みは相ならぬ、ということになれば、それも正しいのだ」小倉はきわめてまじめに、説法でもするように静かにいった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
それははなはだ手間の取れる厄介な積み込みであった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
珍しい荷物であったので、退屈を紛らし、単調を破って、その積み込みの終えた時は、何だか、愉快なことでもなし遂げたように、水夫らは感じたくらいであった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
作例 · 標準
明朝の出発に間に合うよう、深夜までトラックへの積み込み作業が続いた。
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空港の貨物ターミナルでは、飛行機への機材の積み込みが始まっていた。
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車へのキャンプ道具の積み込みが終わる頃には、すっかり日が暮れていた。
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2
標準
stacking the wall of tiles to one's advantage
作例 · 標準
彼は巧みな手つきで積み込みを行い、最初から有利な配牌を仕組んだ。
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麻雀の対局中に積み込みの疑いを持たれ、厳しい追及を受けることになった。
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昔の勝負師たちの間では、積み込みの技術を磨くことも一種の嗜みだった。
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