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日持ち

ひもち
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
keeping well (of food)
文例 · 用例
かついつまでも腐敗せんで暑中でも三日持ちます。
春の巻 食道楽 青空文庫
もんぺをはいて防空鞄をさげ、防空頭巾やゲートルや三角巾や乾飯をその中へつめて毎日持ち歩いた。
久坂葉子 灰色の記憶 青空文庫
日持ち帰る品物で、京城ホテルの吾々の室は早くも一杯になった。
柳宗悦 全羅紀行 青空文庫
○春霞ながるるなべに青柳の枝くひもちて鶯鳴くも 〔巻十・一八二一〕 作者不詳 春雑歌、作者不詳。
斎藤茂吉 万葉秀歌 青空文庫
鶯に親しむため、「尾羽うち触り」などというので、「枝くひもちて」というのと同じ心理に本づくのであろう。
斎藤茂吉 万葉秀歌 青空文庫
これを『万葉』の、春がすみ流るるなへに青柳の枝くひもちて鶯なくも  (巻十、春雑)青柳の糸の細さを春風に乱れぬ今に見せむ子もがも  (同)のごとき歌に比するとき、我々はその相違のあまりにも著しいのに驚かざるを得ぬ。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
さらにまたその揺らるる枝にとまって体を逆しまにして鳴いている鶯のためには、「枝くひもちて」というごとき感嘆すべき表出が用いられる。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
作例 · 標準
このパンは焼きたてだが、日持ちはあまりしない。
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夏場は食べ物が日持ちしないので、注意が必要だ。
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冷蔵庫に入れておけば、このチーズはしばらく日持ちするだろう。
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