拝啓
はいけい
名詞頻度ランク #27615 · 青空 175 例
標準
Dear (so and so)
文例 · 用例
二 帰省者田舎よりの手紙 拝啓 御無沙汰しましたが、お変りもありませんか。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
------------------------------------------------------- 拝啓。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
けれども、拝啓、と書いて、それから、何と書いていいのやら、別段用事は無いのだし、それに私はあなたにとってはまるで赤の他人なのだし、ペンを持ったままひとりで当惑するばかりなのです。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
こんどは私も、拝啓、と書いただけで途方にくれるような事はないのです。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
「拝啓学位辞退の儀は既に発令後の申出にかかる故、小生の希望通り取計らいかぬる旨の御返事を領し、再応の御答を致します。
— 夏目漱石 『博士問題の成行』 青空文庫
(小声で読む)拝啓。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
(置土産、巻二の二、人には棒振虫同前に思はれ) 吉野山 拝啓。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
七月三日井原退蔵 木戸一郎様 拝啓。
— 太宰治 『風の便り』 青空文庫
作例 · 標準
手紙の冒頭に「拝啓」と書き、時候の挨拶を続けた。
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ビジネス文書では、丁寧な表現として「拝啓」を用いることが多い。
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拝啓、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
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