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対酌

たいしゃく
名詞動詞-サ変
1
標準
sitting across from each other and drinking together
文例 · 用例
――独酌二本、対酌三本、酒は味ふべし、たゞ/\味ふべし。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
毎夕の対酌に河村君は予に語った。
伊藤左千夫 紅黄録 青空文庫
近来にない楽しい対酌であつた。
昭和十三年 旅日記 青空文庫
・家をめぐる青田風よう出来てゐる 八月廿五日朝の散歩、そして朝の対酌、いゝですね!
種田山頭火 行乞記 青空文庫
夕方、樹明再来、つゝましく、といふよりも涙ぐましく対酌
種田山頭火 其中日記 青空文庫
それは山陽の天草洋や文天祥の正気歌などで、就中尤もよく吟じたのは李白の『両人対酌山花開、一杯一杯復一杯、我酔欲眠卿且去、明朝有意抱琴来。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
至って和らかにて宜敷聯句馬生に対酌――などとある。
佐藤垢石 濁酒を恋う 青空文庫
この場に及んでたいしゃくさまをどうしようとするのか、証人にでも呼び出そうというのかと思い惑った。
山本周五郎 季節のない街 青空文庫
作例 · 標準
月明かりの下、二人は静かに杯を対酌した。
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旧友と久しぶりに会い、昔話に花を咲かせながら対酌を楽しんだ。
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会議の後、接待として少人数で対酌の席が設けられた。
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