熟語
じゅくご
名詞頻度ランク #16670 · 青空 253 例
標準
kanji compound
文例 · 用例
●ルビのない熟語(漢字)にルビのある熟語(漢字)が続く場合は、「|」の区切り線を入れた。
— 宮沢賢治 『ガドルフの百合』 青空文庫
この趣味を描くために武蔵野に散在せる駅、駅といかぬまでも家並、すなわち製図家の熟語でいう聯檐家屋を描写するの必要がある。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
貞操などというモラル的熟語では割り切れぬくらい生々しい感覚なのだ。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
革命の熟語は支那の文字で、支那は甲姓の天子が天命を受けて乙姓の天子に代るを革命といふのだから、主に主權者とか、天子とかの更迭をいふのでせうが、私共の革命はレウオルーシヨンの譯語で、主權者の變更如何には頓着なく、政治組織、社會組織が根本に變革されねば革命とは申しません。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
私の眼に映じた處では、檢事、豫審判事は先づ私の話に「暴力革命」てふ名目を附し、「決死の士」といふ六ヶしい熟語を案出し、「無政府主義の革命は皇室をなくすることである。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
で、私は麩化登仙の熟語を作つて自ら慰めたものである。
— 若山牧水 『梅雨紀行』 青空文庫
二葉亭も一つの文章論としては随分思切った放胆な議論をしていたが、率ざ自分が筆を執る段となると仮名遣いから手爾於波、漢字の正訛、熟語の撰択、若い文人が好い加減に創作した出鱈目の造語の詮索から句読の末までを一々精究して際限なく気にしていた。
— 内田魯庵 『二葉亭余談』 青空文庫
彼女は、その途端ふと学校で習った『株を守って兎を待つ』と、云う熟語を思い出した。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
この二字熟語の読み方は間違いやすいので、辞書を引いてしっかり確認しておこう。
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漢文の授業で、対義語の関係にある熟語を十個書き出すという宿題が出た。
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彼女は語彙が豊富で、会話の中にさりげなく難しい四字熟語を織り交ぜてくる。
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標準
idiom
作例 · 標準
英語の試験では、単語の意味だけでなく熟語の使い方も頻繁に問われる。
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「Take after」という熟語は「似ている」という意味だが、最初はなかなか覚えられなかった。
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熟語を丸暗記するのではなく、前置詞が持つイメージを理解することが学習の近道だ。
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