私立大
しりつだい
名詞
標準
private university
文例 · 用例
その間、某私立大学生、某会社員、某教師等々と関係したことを告白せり――。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
父は、私立大学の英語の教師をしています。
— 太宰治 『千代女』 青空文庫
彼女の語るところによると、轡川というその男は彼女――明日子という――の夫と同郷の者、当時大阪の私立大学の学生だったという。
— 織田作之助 『ひとりすまう』 青空文庫
某私立大學の倫理を擔任してゐるが、講義の眞面目で親切である割に生徒の受が好くない。
— 三島霜川 『青い顏』 青空文庫
私立大学の、予科にかよっているのだが、少し不良で、このあいだも麻雀賭博で警察にやっかいをかけた。
— 燭をともして昼を継がむ。 『花燭』 青空文庫
彼は中学校を出て私立大学の予科へ入り、相撲だの水泳だのゝ選手をしていましたが、ふいと止めてしまって村へ帰って郷土語を語り、郷土に馴染んでその日を暮し出しました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
修業の甲斐があり、またわたしは私立大学の文科も卒業して――師匠はこれからの幇間は学問がなくちゃ駄目だといってわたしをそこへ入れた――年齢より早く売出し、少しは人気の出た若手幇間になった。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
わたしは師匠の方針によって私立大学だけは卒業し、この点インテリ芸人として花柳界の他の幇間は足元にも及ぶものはない。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は難関の私立大に見事合格した。
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私立大のオープンキャンパスには、高校生が大勢訪れた。
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私立大は、専門分野に特化した学部が多い。
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