幻辞.com

下旬

げじゅん
名詞頻度ランク #6778 · 青空 691
1
標準
last third of a month
文例 · 用例
初秋の薄ら冷たさも身に泌みなれた九月下旬の或日の夕方、いよ/\それを取はづさうとして手をかけた。
岡本かの子 秋雨の追憶 青空文庫
昨年の一月下旬、北米合衆国で数日続いて広区域にわたって著しい凍雨と雨氷があった。
寺田寅彦 凍雨と雨氷 青空文庫
七月下旬に沓掛へ行ったときは時鳥が盛んに啼いたが、八月中旬に再び行ったときはもう時鳥を聴くことが出来なかった。
寺田寅彦 KからQまで 青空文庫
師走の下旬の話である。
梶井基次郎 不幸 青空文庫
そして、六|月の下旬にまたT市の居住地に歸營した。
南部修太郎 一兵卒と銃 青空文庫
ことし、十二月下旬の或る霧のふかい夜に、この橋のたもとで異人の女の子がたくさんの乞食の群からひとり離れて佇んでいた。
太宰治 青空文庫
四十三年一月下旬に父の春田居士が死んだ。
寺田寅彦 亮の追憶 青空文庫
今年の七月下旬、私は某友人の紹介で、貴族エル何某の別荘へ避暑かたがた遊びに行った事がある、その別荘は倫敦の街から九|哩ばかり距れた所にあるが、中々手広い立派な邸宅で、何さま由緒ある貴族の別荘らしく見えた。
岡本綺堂 画工と幽霊 青空文庫
作例 · 標準
荷物は今月の下旬には届く予定です。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
会議は来月の下旬に開催されることになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女はいつも給料日の下旬になると金欠になる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash