開票
かいひょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #24097 · 青空 32 例
標準
counting ballots
文例 · 用例
かくの如き投票は、これが嚆矢なれば、各贔屓連はその運動に狂奔し、開票の結果、市川米蔵、市川猿之助、尾上菊之助の三優当選せり。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
こうして一月ばかりして開票されると、投票数が何千何百人、当選者の氏名なぞをその往来に貼り出して、今度は名前入り引き札付きの紙を売るので、押すな押すなの盛況で売れて行く。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
十四五日にして開票の結果は、総数二千有余、何円以下何円以上何名何名、一等八円いくら、二等六円何ぼ、三等五円なにがしと決定して、一等二等の当選者の宛名にした賞品の小包みが山積してあった。
— 夢野久作 『街頭から見た新東京の裏面』 青空文庫
」と、まつたく不安な顔をしたり、で、いざ開票して見ると、H・タキノには一票しか入つてゐなかつた。
— 牧野信一 『貧しき日録』 青空文庫
「開票のすつかり終るのは何時の豫定なんだ。
— 島木健作 『一過程』 青空文庫
開票最後の素晴らしい場面が見られないのは癪ぢやないか。
— 島木健作 『一過程』 青空文庫
四里はなれた市の公會堂をそれにあててゐる開票場から、二時間前に彼らの傳令が持ち歸つた結果が表になつてそこに貼られてゐる。
— 島木健作 『一過程』 青空文庫
報告のもたらされた時の開票にはまだ數ヶ村が殘されてゐた。
— 島木健作 『一過程』 青空文庫
ウィキペディア
開票(かいひょう)とは、公的選挙やそれに類する選択行為全般において、投票された結果を集計することである。
出典: 開票 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0