朋友
ポンユー
名詞
標準
friend
文例 · 用例
書かせ給ふは何ならん、何事かの御打合せを御朋友の許へか、さらずば御母上に御機嫌うかゞひの御状か、さらずば御胸にうかぶ妄想のすて所、詩か歌か。
— 樋口一葉 『軒もる月』 青空文庫
君ばかりでない、僕の朋友の中、何人も未だ此名が如何に僕の心に深い、優しい、穩かな響を傳へるかの消息を知らないのである。
— 国木田独歩 『湯ヶ原より』 青空文庫
『親とか子とかまたは朋友知己そのほか自分の世話になった教師先輩のごときは、つまり単に忘れ得ぬ人とのみはいえない。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
此以後自分と志村は全く仲が善くなり、自分は心から志村の天才に服し、志村もまた元來が温順しい少年であるから、自分を又無き朋友として親しんで呉れた。
— 国木田独歩 『畫の悲み』 青空文庫
この以後自分と志村は全く仲が善くなり、自分は心から志村の天才に服し、志村もまた元来が温順しい少年であるから、自分をまたなき朋友として親しんでくれた。
— 国木田独歩 『画の悲み』 青空文庫
かくて彼が心は人々の知らぬ間に亡び、人々は彼と朝日照り炊煙棚引き親子あり夫婦あり兄弟あり朋友あり涙ある世界に同居せりと思える間、彼はいつしか無人の島にその淋しき巣を移しここにその心を葬りたり。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
同級の生徒の中に西勃平というのと細川順太郎というのと私と、先ず此三人が年も同じ十一二歳で、気が合った朋友であった。
— 幸田露伴 『少年時代』 青空文庫
強て何か話が無いかとお尋ねならば、仕方がありません、わたくしが少時の間――左様です、十六七の頃に通学した事のある漢学や数学の私塾の有様や、其の頃の雑事や、同じ学舎に通った朋友等の状態に就いてのお話でも仕て見ましょう。
— 幸田露伴 『学生時代』 青空文庫
作例 · 標準
中国語で「朋友」は友達という意味だ。
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遠く離れていても、真の朋友は心で繋がっている。
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彼は困っている時にいつも助けてくれる、かけがえのない朋友だ。
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