文盲
もんもう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #39245 · 青空 206 例
標準
illiteracy
文例 · 用例
文盲自嘲太宰治 先夜、音樂學校の古川といふ人が、お見えになり、その御持參の鞄から葛原しげる氏の原稿を取り出し、私に讀ませたのですが、生れつき小心な私は、讀みながら、ひどく手先が震へて困りました。
— 太宰治 『文盲自嘲』 青空文庫
文盲不才、いさぎよく罪に服さうと存じます。
— 太宰治 『文盲自嘲』 青空文庫
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立返って考えなければならない。
— 寺田寅彦 『科学上における権威の価値と弊害』 青空文庫
八「唐土にても墨張とて学問にあまり精を入れしゆえにつりし蚊帳が油煙にてまっ黒になりしという故事に引きくらべて文盲儒者の不性に身持ちをして人に誇るものあり。
— 寺田寅彦 『人の言葉――自分の言葉』 青空文庫
膝ッ節も肘もムキ出しになっている絆纏みたようなものを着て、極※小さな笠を冠って、やや仰いでいる様子は何ともいえない無邪気なもので、寒山か拾得の叔父さんにでも当る者に無学文盲のこの男があったのではあるまいかと思われた。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
イエスは其の苦悩の果に、自己を見失い、不安のあまり無智文盲の弟子たちに向い「私は誰です」という異状な質問を発しているのである。
— 太宰治 『誰』 青空文庫
無智文盲の弟子たちの答一つに頼ろうとしているのである。
— 太宰治 『誰』 青空文庫
「妻のマユミは無学文盲ですから……父親の乙束区長の方へ、手紙を出してもいいと、仰言って頂きたいのですが……そうしてその手紙を検閲なさる時に、私に見せて頂きとう御座いますが……」「ハハア。
— 夢野久作 『巡査辞職』 青空文庫
作例 · 標準
発展途上国では、いまだ文盲率が高い地域がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
文盲をなくすための識字教育が、世界中で続けられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
幼い頃から教育を受けられず、彼は文盲のまま大人になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
illiterate person
作例 · 標準
その村には、文字の読み書きができない文盲の老人が多かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
文盲の人々にも分かりやすいように、絵や音声で情報を伝える工夫が必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は文盲であるにもかかわらず、驚くべき記憶力を持っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash