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第四

だいよん
名詞名詞-の形容詞
1
標準
fourth
文例 · 用例
『近世画家論』第四巻で、山岳を讃美したジョン・ラスキン先生は、一方において、セント・ジョルジ・ギルドの創立者であるが、すべての工業はその動力を風と水とに借るべきであると力説せられた。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
第四は、山の不幸は、住人の不幸になって、シャスタ山と、切っても切れぬ歴史中の人を、埋没しようとしている。
小島烏水 火と氷のシャスタ山 青空文庫
第四には英国のソーニークロフトという人が、巧妙な仕掛けでごく重い重量を自働的に船の左右に交互に動かして、波のために起る動揺を防ぐ事を考え、実際の汽船に取付けて試験してみたら、かなりによく行ったそうである。
寺田寅彦 汽船の改良 青空文庫
これだけの事を利用して通信の目的を達するに必要な物は、第一に発信所で電波を起す装置、第二に電波をなるべく遠方に達せしめるようにする仕掛け、第三には受信所に達した電波を受取る道具、第四には受取った電波に感じてあるいはベルを鳴らしあるいは符号を書いて電波の来た事を知らせる器械とこの四つが主なものである。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
第四に電波に感じて受信器を活動させる部分は最も鋭敏を要するから、無線電信の創始以来種々の工夫が出来ている。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
蘇って壊れた自分を観ると、そこにはまた第四の肋骨が出来上っていた。
岡本かの子 富士 青空文庫
こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行ける筈でさあ、あなた方大したもんですね。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
それでもいけないと更に第三、第四と、結局目的を達するまでこの試みをつづけるのである。
寺田寅彦 猫の穴掘り 青空文庫
作例 · 標準
牛の胃は四つあり、第四胃が人間でいう胃にあたる。
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第四胃は食物の消化と栄養吸収において重要な役割を果たす。
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獣医は、牛の第四胃に異常がないか丁寧に診察した。
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