自惚れ鏡
うぬぼれかがみ
名詞
標準
small western mirror with mercury added to the glass (Edo period)
文例 · 用例
自惚れ鏡が見たかつたら、さつさと手前えの家へ帰るが好いぞ。
— 牧野信一 『鬼涙村』 青空文庫
自惚れ鏡が見たかったら、さっさと手前えの家へ帰るが好いぞ。
— 牧野信一 『鬼涙村』 青空文庫
さういつた少年の心のすがたを、母性といふ自惚れ鏡の剥げ間からちよいちよい覗き見しないでもなかつた母は、少年に新らしい友達を当てがつてみようと思ひ立つた。
— 神西清 『少年』 青空文庫
自惚れ鏡で拝見すると自分の顔が相応に踏める通り、自分の耳で拝聴すると自分の声が相応に聞える。
— 佐々木邦 『好人物』 青空文庫
作例 · 標準
例句