都政
とせい
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標準
metropolitan government (of Tokyo)
文例 · 用例
尾州藩のことですから、いずれ京都政府へ届け出るでしょう。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
イギリス公使パークスが京都政権の支持者としてあらわに立現われたのは、明治元年九月二十一日(会津落城の一日まえにあたる)、横須賀造船所を差押えたフランスの債権を解除するための五十万円を横浜のイギリス系オリエンタル・バンクから新政権に融通したのがはじまりである。
— 服部之総 『明治の五十銭銀貨』 青空文庫
なおまだ、一介の奉公人にすぎなかったが、秀吉は、京都政治所でする日々の時務が実に楽しかった。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
姫路ではその暇もなかったが、久しくいた長浜や京都政事所では、吏と共に法務を処した場合もある。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
美しい一艘の官船が檣頭に許都政府の旗をかかげて、揚子江を下ってきた。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
水禽の大鉄傘を過ぎて、おっとせいの水槽のまえを通り、小山のように巨大なひぐまの、檻のまえにさしかかったころ、佐竹は語りはじめた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
父上のいくさの話が出て子供等が急におとなしくなったと思うたら、小さいのとせいちゃんは姉上の膝の上ではや寝てしまった。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
それから、やっとせいせいしたというようにぐっすりねむりました。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫