当座預金
とうざよきん
名詞
標準
checking account
文例 · 用例
そうしてその金は山下町の東洋銀行という銀行に十四万円ばかり当座預金にしてあったのを一昨十二日の午後に殆んど五分の四以上を引き出してしまったので、その銀行の支配人は弱っているだろうという噂である。
— 夢野久作 『暗黒公使』 青空文庫
それが積もって何百かになると、彼は『相互信用組合』へ持って行って当座預金へ振り込むのだった。
— JONYCH 『イオーヌィチ』 青空文庫
今、金庫の中の当座預金通帳を見てきたが、五百万円あまり残ってますね。
— 江戸川乱歩 『影男』 青空文庫
衣食足って――礼節の方は知らぬが――銀行に特別当座預金でもあろうという泰平の逸民が、四畳半の投げ入れを見ながら、一杯一杯、「河豚汁や」を考えて、頭からピシャピシャやって飲むべきものである。
— 石川欣一 『可愛い山』 青空文庫
最近知人が気づいたのは同氏の懐具合が良くなり、もう悪い噂が聞こえず、カードの未払いがあるとか、当座預金が底をついたとか、競馬場で聞かなくなった。
— A Secret Service 『諜報部』 青空文庫
作例 · 標準
給料が当座預金の口座に振り込まれた。
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電気代は当座預金から自動引き落としにしている。
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海外旅行のため、現金を当座預金から引き出した。
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