修造
しゅぞう異読 しゅうぞう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #41734 · 青空 184 例
標準
repairing (a temple, shrine, etc.)
文例 · 用例
五日、乙未、相模国大庭御厨の内に、大日堂有り、本尊殊に霊仏なり、故将軍の御帰依等閑ならず、而るに近年破壊の由聞食し及ばるるに就いて、雑色を召し、修造を加ふ可きの旨、今日相州に仰せらると云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿四日、癸卯、晴、将軍家先生の御住所医王山を拝し給はんが為、渡唐せしめ給ふ可きの由、思食し立つに依りて、唐船を修造す可きの由、宋人和卿に仰す、又扈従の人六十余輩を定めらる、朝光之を奉行す、相州、奥州頻りに以て之を諫め申さると雖も、御許容に能はず、造船の沙汰に及ぶと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
静三が猛獣のように咆哮すると、弟の修造が下から這上って来る。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
草履とり、王様ごっこ、火あそび、猛獣狩り――こうした遊びは兄の敬一も弟の修造も加わるし、時には店番の丁稚も一緒になった。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
その玩具は父が大阪から土産に買って戻ったものだったが、幻灯をやる晩は弟の修造に※付けて、近所の子供たちを招いた。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
はじめ修造が見つけたのを奪いとって眺めているといきなり静三の魂を惹きつけてしまった。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
「軍楽隊長、軍楽隊長」と彼は弟の修造と囁き合った。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
一緒に従いて来る修造も気負っていたし、彼はいつも新しい冒険のなかに突入して行くような気持にされた。
— 原民喜 『昔の店』 青空文庫
作例 · 標準
古くなったお寺の修造が進められている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼らは、地域のために神社の修造作業にボランティアとして参加した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
文化財の修造には、専門的な知識と技術が必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite