船橋
ふなばし異読 ふなはし・せんきょう
名詞頻度ランク #17528 · 青空 354 例
標準
pontoon bridge
文例 · 用例
五年前、千葉県船橋の映画館で「新佐渡情話」という時代劇を見たが、ひどく泣いた。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
やはり五年前、船橋に住んでいた頃の事であるが、くるしまぎれに市川まで、何のあてもなく出かけていって、それから懐中の本を売り、そのお金で映画を見た。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
更にその前は、千葉県、船橋の町はずれに、二十四円の家を借りて住んでいたのである。
— 太宰治 『無趣味』 青空文庫
更にその前は、千葉縣、船橋の町はづれに、二十四圓の家を借りて住んでゐたのである。
— 太宰治 『無趣味』 青空文庫
親爺は、村のはずれの船橋を渡ると馬車に乗った。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
すったもんだの揚句は大病になって、やっと病院から出て千葉県の船橋の町はずれに小さい家を一軒借りて半病人の生活をはじめた時の姿は、これです。
— 太宰治 『小さいアルバム』 青空文庫
二年ほど船橋にいましたが、また東京へ出て来て、それまで六年間一緒に暮していた女のひとともわかれて、独りで郊外の下宿でごろごろしているうちに、こんなに太ってしまいました。
— 太宰治 『小さいアルバム』 青空文庫
私はかの二重底から数多の仲間と甲板に這い出して、油照りに横から照りつける午後の日を船橋の影によけながら、古ペンキや赤※でにちゃにちゃと油ぎって汚れた金槌を拭いにかかった。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
作例 · 標準
軍隊が迅速に川を渡河するため、工兵部隊が数時間で頑丈な船橋を構築した。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
昔の浮世絵には、何隻もの船を繋ぎ合わせて作られた立派な船橋が描かれている。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
修理中の本橋の代わりに架けられた船橋の上を、人々が列をなして歩いていく。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
標準
bridge (of a ship)
作例 · 標準
船長は船橋から双眼鏡で前方を注視し、暗礁を避けるように航海士に指示を出した。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
激しい嵐の中、船橋の窓ガラスには大粒の波しぶきが絶え間なく打ち付けていた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
最新のレーダーや計器類がずらりと並ぶ船橋は、この巨大タンカーの頭脳そのものだ。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
ウィキペディア曖昧さ回避
船橋、舩橋(ふなばし、ふなはし、せんきょう) 船橋 (船) - 船の指揮所、ブリッジ。 船橋 - 複数の船の上に板を渡して橋にしたもの。架橋船。別表記の舟橋を参照。 日本人の姓 地名 千葉県船橋市(ふなばしし)(参考:船橋駅、京成船橋駅) (25892) フナバシ - 船橋市に因んで命名された小惑星 千葉県東葛飾郡船橋町(ふなばしまち) - 1937年、船橋市新設により廃止。 東京都世田谷区船橋 (ふなばし)(参考:船橋 (世田谷区)) 大阪府枚方市船橋(ふなはし) - 船橋本町などの地名がある。(参考:枚方市立船橋小学校) 朝鮮民主主義人民共和国の首都平壌の船橋(ソンギョ)区域。 船橋 (能) - 能の演目。四番目物の執心男物。 船橋競馬場
出典: 船橋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0