首尾
しゅび
名詞頻度ランク #20353 · 青空 1620 例
標準
beginning and end
文例 · 用例
首尾よく一匹はそこに仰向きに転んだ。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
わたしはわたしの母に侍し、母が首尾よく天に生れたならば、すぐ海に入って大經を探らうと思ふ。
— 宮澤賢治 『龍と詩人』 青空文庫
おれはとにかく首尾よく降りた。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
金は何として越す、三|之助を貰ひにやろかとあれば、ほんに夫れで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど三ちやんを頼みます、晝前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峰は歸りぬ。
— 一葉女史 『大つごもり』 青空文庫
金は何として越す、三之助を貰ひにやろかとあれば、ほんにそれで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど三ちやんを頼みます、昼前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峯は帰りぬ。
— 樋口一葉 『大つごもり』 青空文庫
『武家義理物語』の三の一に「すこしの鞘とがめなどいひつのり、無用の喧嘩を取むすび、或は相手を切りふせ、首尾よく立のくを、侍の本意のやうに沙汰せしが、是ひとつと道ならず。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
金は何として越す、三之助を貰ひにやろかとあれば、ほんに夫れで御座んす、常日さへあるに大晦日といふては私の身に隙はあるまじ、道の遠きに可憐さうなれど、三ちやんを頼みます、晝前のうちに必らず必らず支度はして置まするとて、首尾よく受合ひてお峰は歸りぬ。
— 樋口一葉 『大つごもり』 青空文庫
ルシタニアは首尾の長さ七百六十フィート、幅八十八フィート、高さが六十フィート余と云えばずいぶん大きなものである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
作例 · 標準
彼の説明は、最初から最後まで首尾が一貫しており、説得力がある。
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事件の首尾を詳しく調査した結果、意外な真実が明らかになった。
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プロジェクトの首尾を見届けるまで、私はここを離れるわけにはいかない。
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標準
result
作例 · 標準
交渉の首尾はどうだったかと、課長が心配そうに尋ねてきた。
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幸い、手術の首尾は良好で、患者は順調に回復に向かっている。
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期待していたほどの首尾は得られなかったが、次に繋がる収穫はあった。
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標準
dealing with something successfully
作例 · 標準
複雑な手続きだったが、担当者の助けもあって首尾よく終えることができた。
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彼は持ち前の機転を利かせて、難局を首尾よく切り抜けた。
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準備万端で臨んだおかげで、プレゼンは首尾よく運び、高評価を得た。
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