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麻酔薬

ますいやく
名詞
1
標準
anesthetic
文例 · 用例
彼は、一日に一度は必ず麻酔薬を吸わずにはいられなかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
麻酔薬は、体内の細胞を侵していた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
夜間の、闇にまぎれて、こっそりと麻酔薬を買いに来る人間を見張っているのだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
「いっそ、この際、再び麻酔薬を与えぬように我慢をさして、悪い習慣を打ちきる方がいゝんだ!
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
たてつゞけに、一と匣分の麻酔薬を吸ってしまった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
眼かくしをされ、麻酔薬をかがされても、メス皿にカチリと触れる音はかすかに聴いている患者のように。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
ここに麻酔薬を与えてよいか悪いかという疑いが生ずるのである。
森鴎外 高瀬舟縁起 青空文庫
がどんな方法で食物を引つ張つて来ようか、まづ麻酔薬とハンカチーフをポケツトに用意した。
村山槐多 悪魔の舌 青空文庫
作例 · 標準
その麻酔薬は依存性が高いため、法律によって厳しく使用が制限されている。
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看護師は、手術で使用する麻酔薬の種類と量を二重チェックした。
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麻酔薬の効きすぎを防ぐために、患者の体格を考慮して慎重に計算する。
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ウィキペディア

麻酔薬 は、麻酔を誘発するために使用される薬物で、言い換えれば、感覚や意識を一時的に失わせる物質である。それらは大別して、可逆的に意識を失わせる全身麻酔薬と、必ずしも意識に影響を与えることなく身体の限られた部位の感覚を可逆的に失わせる局所麻酔薬の2つに分類できる。

出典: 麻酔薬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0