女陰
じょいん異読 にょいん
名詞
標準
female genitals
文例 · 用例
これは邪視を避くるに女陰を以てすると同一の迷信から出たらしい。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
邪視の詳しき事は、『東京人類学会雑誌』二七八号二九二頁以下に長く述べ置いた、ただし支那説は虎が女陰を食わぬばかりで、見たら逃げるとないからアフリカの獅のごとくこれを怖るるでなく単にその臭味を忌む事という意味らしい。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
『郷土研究』二巻三六八頁にも、門司でオコゼに刺された処へ、女陰の毛三筋当て置けば、神効ありと出づ。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
しかるにその人の眼、第一に女陰の方へ惹かれて、邪力幾分か減散すれば、次に寺院を睥んでも、大事を起さぬ。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
すなわち女陰が避雷柱のような役目を務むるのじゃと。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
男女陰陽の道にもとづいてたわむれするはこうするものぞよ。
— 千代田城へ乗り込んだ退屈男 『旗本退屈男 第十一話』 青空文庫
赤裸々に男女陰陽の關係を歌であらはしたり、説明したりして、その間の天地萬物の生々的威力は陽根の氣に基ゐするといふ思想が一貫してゐるらしい。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
然し、赤裸々に男女陰陽の關係を、自作の歌を以つて云ひあらはしたり、「古事記」を引用して説明したりして、性慾に關することだけでも、大膽にまた眞摯に、わが國固有の生々主義を發揮してある。
— 憑き物 『泡鳴五部作』 青空文庫
作例 · 標準
「女陰」(じょいん、female genitals)は、女性の生殖器の一部を指す医学用語だ。
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この美術作品は、「女陰」のフォルムを抽象的に表現している。
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医学の教科書で、「女陰」の解剖学的な構造について詳細に学んだ。
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