劇界
げきかい
名詞
標準
the stage
文例 · 用例
今日では劇界の情勢も変って、このくらいの年配の俳優は、いわゆる青年俳優として取扱われ、大舞台の上に十分活躍するの機会を恵まれない傾向があるが、明治の中期まではそんな事はなかった。
— 岡本綺堂 『源之助の一生』 青空文庫
但しその年表が東京だけにとどまって、関西方面まで手が廻らないのは、編者が関西劇界の事情をよく諳んじていないがためである。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
その後も市中おだやかならず、劇界不振をきわむ。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
中村芝翫と共に、江戸末期より明治初年にわたって、満都の人気を集めたる女形にて、脱疽のために両足を切断し、更に両手を切断して舞台に立ちたるは、劇界有名の事実なり。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
わが劇界における夜間開場の嚆矢とす。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
劇界唯一の機関雑誌として好劇家の間に歓迎せらる。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
在京の主なる俳優は殆ど全部出演し、わが劇界空前の名誉なりと喧伝せらる。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
三名優みな亡びて、歌舞伎の劇界暗澹。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は幼い頃から劇界に憧れ、女優を目指してきた。
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彼は長年、劇界の第一線で活躍しているベテラン俳優だ。
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コロナ禍は、劇界に大きな打撃を与えた。
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