足腰
あしこし
名詞頻度ランク #24036 · 青空 255 例
標準
legs and loins
文例 · 用例
老人とは言うものの、やっと六十歳で足腰も達者、至って壮健のほうである。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
」「何、もう御覧の通、こちらは中庭を一ツ、橋懸で隔てました、一室別段のお座敷でござりますから、さのみ騒々しゅうもございませんが、二百余りの客でござりますで、宵の内はまるで戦争、帳場の傍にも囲炉裡の際にも我勝で、なかなか足腰も伸びません位、野陣見るようでござりまする。
— 泉鏡花 『伊勢之巻』 青空文庫
…… お聞き、島へ着くと、元船を乘棄てて、魔國とこゝを覺悟して、死裝束に、髮を撫着け、衣類を着換へ、羽織を着て、紐を結んで、てん/″\が一腰づゝ嗜みの脇差をさして上陸つたけれど、飢渇ゑた上、毒に當つて、足腰も立たないものを何うしませう?
— 泉鏡太郎 『印度更紗』 青空文庫
思いも掛けない親船に、六はゆすぶった身体を鎮めて、足腰をしゃんと行く。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
「御覧なさい――不義の子の罰で、五つになっても足腰が立ちません。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
片手に杖は支いたけれども、足腰はしゃんとした、人柄の可いお爺様。
— 泉鏡花 『歌行燈』 青空文庫
やっと足腰が立ったと思いねえ。
— 泉鏡花 『歌行燈』 青空文庫
けれども、地図によれば此処らは未だ越中の領分で、足腰の疼痛に泣く旅人も無し、山霧に酔う女もあるまいが、更に進んで雲を凌ぐ庵峠を越え、川を抱いたる片掛村を過ぎて、越中飛騨の国境という加賀澤に着くと、天地の形が愈よ変って来て、「これが飛騨へ入る第一の関門だな。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
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標準
foundations
作例 · 標準
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