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破竹の勢い

はちくのいきおい
表現
1
標準
(with) great vigour (from the way splitting bamboo goes all down the stick)
文例 · 用例
しかるに破竹の勢いでパリの前面まで侵入したドイツ軍はマルヌ会戦に破れて後退、戦線はスイスから北海に及んで交綏状態となり、東方戦場また決戦に至らないで、遂に万人の予想に反し四年半の持久戦争となった。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
ベルギー方面に侵入した独軍また破竹の勢いでマース川の大障害を突破して西進、特にアルデンヌ地方に前進した部隊は仏軍の意表に出でて五月十日既にセダン附近に於てマースを渡河し、マジノの延長線を突破したのである。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
一の木戸二の木戸三の木戸、四の木戸までも打ち破り、勇気百倍した攻囲軍は破竹の勢いで押し登った。
国枝史郎 蔦葛木曽棧 青空文庫
ある部隊などは兵隊に、日本の陸軍部隊がアメリカの西海岸へ逆上陸して、いま破竹の勢いでワシントンへ進軍しているなどといってきかせているそうで、そこへこんなビラを撒かれると、あの方が降伏などをされるわけがないというんで騒ぎをおこすかも知れない。
久生十蘭 だいこん 青空文庫
仏国大使の乗った汽車ははや静岡へんまで来ているというのに、誘拐された皇帝の行方が皆目わからんというのだから、当局の苦慮心痛というものはまさに破竹の勢い、実に以て察するに余りあるので……。
久生十蘭 魔都 青空文庫
クリストフの破竹の勢いを感嘆した。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
しかし、この頃の相馬殿の勢威は、そんな風にいっても、おかしくない程、いわば破竹の勢いであったろうとは想像できる。
吉川英治 平の将門 青空文庫
破竹の勢いとは、いまの秀吉のことであろう。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
作例 · 標準
新製品は**破竹の勢い**で売れ行きを伸ばしている。
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彼女の演技は**破竹の勢い**で観客を魅了した。
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「このチーム、**破竹の勢い**で連勝してるね!」
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破竹の勢い(はちくのいきおい) — 幻辞.com