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舞踏

ぶとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #13562 · 青空 847
1
標準
dance (esp. Western style)
文例 · 用例
兵隊を縦列に配置しないで環状に組立てたならば、闘争をしないで舞踏をするであろう{1}」といった者がある。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
例えば一見甚だ陰鬱な緑色のセピアとの配合、強烈に過ぎはしないかと疑われる群青と黄との対照、あるいは牡丹の花などにおける有りとあらゆる複雑な紫色の舞踏、こういうようなものが君の絵に飽かざる新鮮味を与え生気を添えている。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
高く炎がゆらめき、人聲が顫へ、こんぐらかつた歌が玻璃と燭光から生じ、拍子がおもむろに熟して、――遂に、舞踏が涌き上つた。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 旗手クリストフ・リルケ抄 青空文庫
そして私は、彼の意志、彼の苦痛、そして千の舞踏への衝動でむずむずしてゐる、その頼りない肉體の一部にそれをしてしまはうかとしてゐるかのやうに、そのステッキをしつかと自分の背骨に壓しつけてゐる、彼の痙攣しがちな手の絶望的な動作をも、見拔いたのでした。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
異樣な舞踏が始まつたのでした。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
そして緑色の晴着をきた小さな娘が舞踏をし、ときどきタムバリンを、窓の方へ差し上げながら、叩いてゐた。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
天界ホテルのサルーンへ這入ると、有名な五十に近い小柄な舞踏の師匠を取巻いて、コムミニストだというマルクス派の作家らしい男達がひどく酔って女達に愛想をつかされていた。
吉行エイスケ スポールティフな娼婦 青空文庫
そして、入口で支那人の玄關番から外套と帽子を受け取ると、また聞えて來た浮き浮きした舞踏曲の音色をあとに殘して、遁れるやうな氣持で酒塲「アポロ」の外へ飛び出した。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
作例 · 標準
ウィーンのオペラ座で開催される華やかな舞踏の祭典には、世界中からドレスアップした社交界のセレブリティが集まる。
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彼は宮廷舞踏のステップを完璧にマスターしており、パートナーを優雅にエスコートする姿はまるで映画のワンシーンのようだった。
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ヨーロッパの伝統的な舞踏の歴史を紐解くと、当時の貴族たちの政治的な駆け引きや恋愛事情が色濃く反映されていることがわかる。
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