無傷
むきず
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #27490 · 青空 107 例
標準
unhurt
文例 · 用例
火に包まれていた砲兵工廠もこちらの方は焼けなかったと見えて無傷の建物が聳えていたが、煉瓦塀は爆破したように砕けて崩れていた。
— 田中貢太郎 『死体の匂い』 青空文庫
さっき仕事べやへへえっていったときに震えていたあんばい、今こうして逃げまわったあんばいからいっても、無傷じゃあるめえ。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
――では、そちらの町人衆、お嬢さんたちは三日ばかり神隠しに会ったようだが、無傷で手にもどったんだから、それをおみやげにかたられた罪は水に流してやっておくんなせえよ。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
清吉どんは早くもとの無傷なからだになって、今度はふたりで夫婦達磨の修業をする義務があるゆえ、その香箱を携えて、こよいのうちにも上方へともども出立いたされよ」 なんで若きふたりの喜ばないでいられるべき、おどり狂うようにして右門に感謝の意をのこしながら、すぐと江戸をあとにいたしました。
— 達磨を好く遊女 『右門捕物帖』 青空文庫
無傷で赤ん坊が手にけえりゃ文句はねえはずだから、とっとと抱いてうしゃがれッ。
— 卒塔婆を祭った米びつ 『右門捕物帖』 青空文庫
このキャンパスが、グラウンドわきの土手が崩れたぐらいで、ほとんど無傷なのは、考えてみると不思議だ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
いちどだけ親の顔を立てて、夏休み中に床屋へいったが、バリカンなどはあてさせなかったので、ほとんど無傷で帰ってきた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
内側で生きてゐるために無傷だつたものが、傷を負はねばならなかつたものを嗤つたところでそんなものが何だらう。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
作例 · 標準
車は大破したが、運転手は奇跡的に無傷で救出された。
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戦場から無傷で帰還した彼は、故郷の人々に熱烈に歓迎された。
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地震で棚の食器が落ちたが、幸いにもお気に入りのカップは無傷だった。
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標準
flawless (e.g. gem)
作例 · 標準
鑑定士は拡大鏡を使い、そのダイヤモンドが全くの無傷であることを確認した。
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これほど大きな無傷の真珠は滅多になく、市場では高値で取引される。
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無傷の宝石は美しいが、天然のものには多少の内包物があるのが普通だ。
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標準
spotless (e.g. reputation)
作例 · 標準
彼は長年の政治家生活において、一度もスキャンダルを起こさず無傷の評判を保っている。
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チームはシーズンを無傷の連勝で終え、見事にリーグ優勝を果たした。
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この投資信託は、金融危機の際にも資産を減らすことなく無傷で乗り切った。
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