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黄金

おうごん
名詞頻度ランク #6601 · 青空 4570
1
標準
gold (Au)
文例 · 用例
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕宮沢賢治卑屈の友らをいきどほろしく粘土地二片をはしりてよぎり崖にて青草黄金なるを知りのぼりてかれ草黄なるをふめば白雪きららに落ち来るものか一列赤赤ならべるひのきふたゝび卑屈の友らをおもひたかぶるおもひは雲にもまじへかの粘土地なるかの官庁に灰鋳鉄のいかりを投げよ
宮沢賢治 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕 青空文庫
蓋し黄金万能主義的傾向に属することなのだらうが、Bの方では、Aより貧しい条件の下に働いてゐるのに、Aの方では、いつ知らず「俺の方が元金がかゝつてゐるのに……」といふ不平を抱いてゐるのである。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
事によると明治維新後の俳句の真の黄金時代はかえって明治三十年代にあったのではないかという気もするのである。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
王は黄金を飾った兜をきて、白地に金の十字をあらわした盾と投げ槍とを持ち、腰にはネーテと名づける剣を帯び、身には堅固な鎖帷子を着けていた。
寺田寅彦 春寒 青空文庫
この家で、一ばんはじめに書いた小説は、黄金風景といふ十枚たらずの短篇であつた。
太宰治 當選の日 青空文庫
讀んでしまつてから、「黄金風景つて、どんな小説なんですか?
太宰治 當選の日 青空文庫
朱樺は黄金色とかわる。
小島烏水 奥常念岳の絶巓に立つ記 青空文庫
山があり、林があり、海は黄金色に波打っていた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
golden
作例 · 標準
例句
3
標準
money (esp. ōban coin)
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避

黄金(おうごん、こがね、くがね) 金の異称。 糞の俗称、隠語。 金色 - わずかに赤みの強い黄色。

地名・駅名
その他
関連項目
出典: 黄金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0