武術家
ぶじゅつか
名詞
標準
martial artist
文例 · 用例
泥棒や掏摸、刑事、巡査、その他の司法官又は武術家、運動家なぞの鼻の頭には、この気分がコビリ付いてふだんに緊張した表現を見せているのがあります。
— 夢野久作 『鼻の表現』 青空文庫
警視庁を横目に睨んで脅迫 彼は遂に警視庁に挙げられて処分されたが、出獄すると間もなく、嘗て警視庁の巡査の先生であった有名な武術家某氏を単身訪問して暇乞いをした。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
武術家某氏は言下に拒絶した。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
その弾丸は武術家某氏の耳朶とスレスレに飛んで天井を貫いた。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
武術家某氏は手を挙げて制止した。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
然し、士として、武術家として、立派に働きもしたし、考えもした。
— 直木三十五 『寛永武道鑑』 青空文庫
その中には、いつぞや、山ノ宿の出逢いで、呆気なく、当て仆された、あの浅草の武術家もいるに相違なかった。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
さもなければ、あなたのような武術家が、こんなにダラシなく眠たがる筈がないでしょう。
— 坂口安吾 『復員殺人事件』 青空文庫
作例 · 標準
彼は高名な武術家でありながら、普段はとても穏やかで謙虚な人柄だ。
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世界中の武術家が集まるトーナメントで、圧倒的な強さを見せつけた。
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その武術家は自らの流派を立ち上げ、多くの弟子に指導を行っている。
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