演壇
えんだん
名詞頻度ランク #43170 · 青空 366 例
標準
rostrum
文例 · 用例
校長は、しばらく演壇で立往生した。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
吹く風誘はず、地の上の敷きある屍――空、演壇に立ちあがる。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
但し演壇をあちこち歩き廻ったり、拳固を振りまわす労力はこの外であるのは勿論の事だ。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
その左に小さな演壇、右手にオーケストラバンド、指揮者と楽手二名だけ見える。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
」フ〔ァ〕ゼロ(泣き出しさうになりなが〔ら〕演壇にのぼり、唱ふ)「つめくさの花の かほる夜は ポランの広場の 夏まつり ポランの広場の 夏のまつり 酒くせのわるい 山猫が 黄いろのシャツで出かけてくると ポランの広場に 雨がふる ポランの広場に 雨が落ちる」山猫博士(憤然として)「何だ失敬な。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
拍手、コンフェットウ、)葡萄園農夫(演壇に立つ。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
そして演壇に立って以来鎮まらずにいる熱い血液が、またもや音を立てて皮膚の下を力強く流れるのを感じた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
私が陳氏に立って敬意を示している間に演壇にはもう次の論士が立っていました。
— 宮沢賢治 『ビジテリアン大祭』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4
ウィキペディア
演壇(えんだん)とは、その周辺より高いところに演説者などを上げるために用いる台。
出典: 演壇 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0