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かわら
名詞頻度ランク #4330 · 青空 1658
1
標準
tile (e.g. roof)
文例 · 用例
塀に春を発見した福助人形の影法師孤児の下駄が置き忘れてありました公園の入口ペンキのはげた立札心よ!
中原中也 (風船玉の衝突) 青空文庫
一丁ばかり先の練建の家が、泳いでゐる緋鯉のやうに、ボンヤリトキ色に見える。
中原中也 良子 青空文庫
雪かなしいつ大仏の葺 夢のように唐突であり、巨象のように大きな大仏殿。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
赤き煉の長壘、夢の如くに遠く連なり、地平に落日の影を曳きたり。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
我れ少年の日は、常に麥笛を鳴らして此所を過ぎ、長き煉の塀を※りて、果なき憂愁にさびしみしが、崖を下りて河原に立てば、冬枯れの木立の中に、悲しき懲役の人人、看守に引かれて石を運び、利根川の淺き川瀬を速くせり。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
眩しいような斯燈の下に所狭く並べた絵具や手帳や封筒が美しい。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
竹村君は前屈みになって硝子箱の中に並べたまじょりか皿をあれかこれかと物色しているが、頭の上の斯の光は薄汚い鼠色の襟巻を隠す所もなく照らしている。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
木枯しが森川町の方から大学の前を渦巻いて来る度に、店ごとの斯燈が寒そうに溜息をする。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
作例 · 標準
台風で屋根のが数枚飛ばされてしまった。
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古い日本家屋の、趣のある赤茶色のが夕日に照らされていた。
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新しい家では、耐久性の高い洋風のを採用することにした。
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雨が降ると、屋根から滴り落ちる雫が、独特の音を立てる。
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ウィキペディア

瓦 は、屋根葺きに用いられる代表的な建材である。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0