魚捕り
さかなとり
表現名詞
標準
fishing, esp. using a net or trap
文例 · 用例
百姓仕事は若い時分から嫌いだったが、魚捕りでは名人格と謳われていた彼だった。
— 犬田卯 『おびとき』 青空文庫
「明日は、土曜だから、学校から帰ったら、川へいって、魚捕りをしよう。
— 小川未明 『二百十日』 青空文庫
にんじんよりルピック氏への 書簡|一束 ならびにルピック氏よりにんじんへの返事|若干にんじんよりルピック氏へサン・マルク寮にて親愛なる父上休暇中の魚捕りが祟って、目下気分に動揺を来たしています。
— POIL DE CAROTTE 『にんじん』 青空文庫
この名づけ親というのは、無愛想な、孤独な爺さんで、生涯を、魚捕りと葡萄畑で過ごしている。
— POIL DE CAROTTE 『にんじん』 青空文庫
バックにとつては、この狩猟と、魚捕りと、異境をあてどもなく逍うことは、無限の喜びであつた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
しかしまた一方では、ロンドン夫妻はハワイ島人の大歓迎を受け、饗宴と水泳と魚捕りを楽しんだ。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
さかなまぎに、さかなとりに、小淘綾の磯のわかめ刈り上げに(風俗)此等になると、あるじ云々は、主人はと物色する心持ちか、馳走は何と待つ心か、兩樣にはたらく樣で、平安朝末までもあるじの用語例は動搖し、漸くあるじぶりなど言ふ風の傾きを生じかけて居る。
— まれびとの意義 『國文學の發生(第三稿)』 青空文庫
作例 · 標準
昔ながらの漁法で、一本釣りや網を使った魚捕りが行われている。
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