日赤
にっせき
名詞頻度ランク #34754 · 青空 3 例
標準
Japanese Red Cross Society (abbr)
文例 · 用例
5 水仙月の四日赤い毛布を被ぎ、「カリメラ」の銅鍋や青い焔を考えながら雪の高原を歩いていたこどもと、「雪婆ンゴ」や雪狼、雪童子とのものがたり。
— 宮沢賢治 『『注文の多い料理店』新刊案内』 青空文庫
今日赤色|露西亜の過激派政府は、盛んにボリシェヴィキーの宣伝芸術を出してるけれども、吾人のこれに対する批判は、宣伝効果の有無を問うのでなく、ひとえに芸術としての価値に於ける、魅力の有無を問うのである。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
「――この子が出来てから言うもんは、あんた、娘どもが皆この子を奪いあいして、そら賑やかなことですわ」 もう四十を過ぎた定枝や久枝がめずらしそうに毎日赤ん坊の奪り合いをしている容子が、眼に見えるようであった。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
或る日赤ん坊を見たその旅の易者は、「此の子は悪い死様をする。
— 村山槐多 『悪魔の舌』 青空文庫
どんなに贅沢を為たからと云つて」「御帰になつたら一日赤坂の別荘の方へ遊びにお出下さい、ねえ。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
其病ひ癒えたるかと思へば、小兒を相手に、終日赤條々となりて砂の砲臺を築き、白皙の背中、爲に赤くなり、ぴり/\痛み出しけるが、終に背中より肩、兩腕へかけて、一面にぽつ/\水腫を生ず。
— 大町桂月 『北條より一ノ宮へ』 青空文庫
夕日赤い夕日、――まるで葡萄酒のやうに。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
あの当時、一週間あまりというものは、まるで睡眠もとれず、負傷者の手あてに無我夢中だったという日赤の看護婦さんの声は、回想談でありながら、熱涙にふるえていた。
— ペン・クラブ広島の会にて 『ヒロシマの声』 青空文庫
作例 · 標準
献血バスが駅前に止まっていたので、日赤の活動に協力するために立ち寄った。
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災害地へ医療チームを派遣する日赤の迅速な対応には、いつも頭が下がる。
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看護師を目指す娘は、日赤病院での実習を通じてプロとしての自覚が芽生えたようだ。
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標準
Nisseki
作例 · 標準
近所にある日赤のガソリンスタンドは、セルフサービスだが店員さんが親切で助かる。
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日赤、現在のENEOSの前身にあたる日本石油は、日本のエネルギー産業の草分けだ。
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歴史的な看板に書かれた日赤のロゴマークを見て、当時の街並みを想像した。
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