散剤
さんざい
名詞
標準
powdered medicine
文例 · 用例
今までの水薬と散剤の外にです。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
○さんざいとは綾瀬川の隅田川に合するところの南の岸を呼ぶ俗称なり。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
「じゃあ、勝手にしろよ、家へ帰って女房とさんざいちゃつくがいいや、助平野郎め!
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
」 芝居の話と伝さんの娘の話をして、さんざい袋をもらってかえる。
— 長谷川時雨 『神田附木店』 青空文庫
その偽ものの友情に涙をこぼしたりなどして……) と、彼は木連格子に倚りかかりながら、膳所の色街でさんざいわれた――佐々木小次郎の忠言を今、心のうちで呼び返していた。
— 空の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
子供が飲みやすいように、薬は散剤として処方された。
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散剤は水に溶かして飲むのが一般的だ。
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薬剤師が、散剤の正しい服用方法を丁寧に教えてくれた。
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