こってり
こってり異読 ごってり
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #27995 · 青空 87 例
標準
thickly
文例 · 用例
彼が城へ行っている間に姉も信子(義兄の妹)もこってり化粧をしていた。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
大寒の雀の肉には、こってりと油が乗っていて最もおいしいのである。
— 太宰治 『チャンス』 青空文庫
」「いいえ、はじめてです」 顔のオデキをかくそうとしてベタベタと塗り立てたのか、おかしい位こってりと厚化粧した女は、安白粉の匂いをプンプンさせながら、小沢の傍に掛けると、「――おビール持って来まひょか」 大阪弁を使っているが、アクセントは上方のそれではなかった。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
としは私より二つ三つ多い筈だが、額がせまく漆黒の美髪には、いつもポマードがこってりと塗られ、新しい形の縁無し眼鏡をかけ、おまけに頬は桜色と来ているので、かえって私より四つ五つ年下のようにも見えた。
— 太宰治 『女神』 青空文庫
腰衣のような幅広の前掛したのが、泥絵具だらけ、青や、紅や、そのまま転がったら、楽書の獅子になりそうで、牡丹をこってりと刷毛で彩る。
— 泉鏡花 『縷紅新草』 青空文庫
よく見れば、白粉こってりの女どもであった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
男は中脊の目尻下り、女は髪を等分の、これはこってりの、おちょぼ口。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
……渋豌豆の堅いやつを、自分で持って行って、無理に頼んで、うどん粉をこってりと、揚物にさしたという、それに中てられたんです。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
作例 · 標準
昼食には、スープがこってりした家系ラーメンを食べた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
生クリームをこってり使ったケーキは、甘党にはたまらない。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
この煮込み料理は、味がこってりしていてパンによく合う。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
標準
severely
作例 · 標準
門限を大幅に破ってしまい、父からこってり絞られた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
仕事のミスを隠していたことがバレて、上司にこってり油を絞られた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
いたずらが過ぎて、おばあちゃんにこってり説教を食らった。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview