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登山靴

とざんぐつ
名詞
1
標準
mountaineering boots
文例 · 用例
この形は、さんげ、さんげ、金剛杖で、お山に昇る力もなく、登山靴で、嶽を征服するとかいう偉さもない。
泉鏡花 神鷺之巻 青空文庫
破れ千切れた登山靴を宙に飛ばして、逃げ出して行くのでした。
夢野久作 キチガイ地獄 青空文庫
芝は、長袖のチェックのネルシャツ、わきにポケットのついたズボン、登山帽、登山靴、それにリュックサックまでかついで、まさに登山そのままだし、高橋路子先生も、すねのところまでのスラックスに、スニーカーというかっこうだ。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
買ひたての電蓄、マホガニー張りの洋箪笥、登山靴、ピッケル、それから大切なライカがあつた、等々、走馬灯のやうにくるくると浮んでみえる。
高田保 恋文 青空文庫
男子なる方は、派手なゴルフ服に黒の風呂敷包みを西行|背負いにし、マザラン流の古風なる筒眼鏡を小脇にかかえ大ナイフを腰につるし、女子なる方は乗馬服に登山靴、耳おおいのついた羅紗の防寒帽をかむり、消防用の鉞を帯びたという、華々しくもまた目ざましい装。
タラノ音頭 ――コルシカ島の巻―― ノンシャラン道中記 青空文庫
殿下は予て御用意の登山靴をお穿きになり、写真機もお弁当もリュックサックに入れて、御自身お背負になる。
木暮理太郎 朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅 青空文庫
登山靴にピッケルという雪渓には申分のないお仕度である殿下は、お伴の人達が兎もすれば足を滑らして、転び落ちそうになるのを御覧になりながら、「皆気を付けないと危ないよ」と御注意になって、急傾斜な雪面を御元気にお登りになる。
木暮理太郎 朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅 青空文庫
殿下は御質素な登山服に登山靴というお身軽な御扮装で、御附武官の竹本さんも御用掛の渡辺さんも同じく登山の服装であった、槇君は元より言う迄もない。
木暮理太郎 秩父宮殿下に侍して槍ヶ岳へ 青空文庫
作例 · 標準
氷壁を登るために、アイゼンがしっかりと装着できる剛性の高い登山靴を購入した。
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雪山でのテント泊に備え、保温性に優れた二重構造の登山靴を新調した。
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長年愛用している登山靴は、何度もソールを張り替えて使い続けている相棒のような存在だ。
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2
標準
hiking boots
作例 · 標準
初めてのハイキングに向けて、足首をしっかりとホールドしてくれる登山靴を選んだ。
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泥道で汚れた登山靴をブラシで丁寧に洗い、次の山行に備えて防水スプレーをかけた。
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登山靴の紐が緩んでいると捻挫の原因になるので、休憩のたびに締め直すようにしている。
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