前回
ぜんかい
名詞副詞頻度ランク #1595 · 青空 329 例
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文例 · 用例
しかし前回での男とのめぐり合いののち、富士を眺め上げて、それはただ血の気の做すわざなんだか、もっと深く喰入るべきものがあるような気がしたのを想い出して、自然と抑止するものがあった。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
三 前回は石塚龍麿の研究によって、ずっと古い時代に今我々が同じ仮名であると思っているものの中に二つに分れていたものがある。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
前回はかなり手を加えたが、今回は誤字を訂正したほかは、二、三の不適当な語句や用字法を改めたのみである。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
」 三十四 滝太郎はかつて勇美子に、微細なるモウセンゴケの不思議な作用を発見した視力を誉えられて、そのどこで採獲たかの土地を聞かれた時、言葉を濁して顔の色を変えたことを――前回に言った。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
それは前回とおなじく、笞打(記録には縛り敲きとある。
— 岡本綺堂 『拷問の話』 青空文庫
第二 前回は、「その下に書いた苗字を読める位に消してある。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
私はここでそれを繰返すことは致しませんが、前回の分をお読みになった読者はすぐに思い出すことが出来るだろうと思います。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
けれども、原作は前回の結尾からすぐに、『この森の直ぐ背後で、女房は突然立ち留まった。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
作例 · 標準
前回の会議で決定した事項について、再度確認しましょう。
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前回訪れた時にはなかった新しいカフェができていた。
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「ねえ、前回話したあの映画、もう観た?」
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