誌代
しだい
名詞頻度ランク #15380 · 青空 3 例
標準
magazine subscription fee
文例 · 用例
維持員にはなれないが半年分誌代前納で直接購読ならしようという方があれば、これも大切な支持者です。
— 宮本百合子 『「我らの誌上相談」』 青空文庫
會計の話によると、地方の廣告料並びに雜誌代を收集すれば、樂に第二號も行く筈であつたが、氷峰が初號からさうけちな催促をしてゐては、社の體面と信用とに關するからと云つてほうつて置くさうだ。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
――誌代はちゃんとあります」 腕の大きい動かしかたで重吉は左手で帽子を深くかぶり直すようにしながら、黙ってその金包みをズボンのポケットに入れた。
— 宮本百合子 『雑沓』 青空文庫
◯昨日、日大山田君来宅、過日陸軍軍需本廠研究部へ売却した技術科学書及び雑誌代として、金四百六円七十銭を届けてくれた。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
そして今この雑誌を進呈するにしても、その誌代、包装、郵税などは毎号の事とてなかなかその負担が軽くないのです。
— 第二部 混混録 『牧野富太郎自叙伝』 青空文庫
日本文学者会という妙なものが出来て、世間的に目に立つ仕事して、存在意義を示さなければいけないというわけで、同人雑誌諸君をよんで大同団結を協議するというとき、武麟がボスを発揮して、ある同人雑誌代表は、退場したりした由。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
しだいに四方を眺むれば、遠き地平を超え、黒き眞冬を超えて叫びしんりつす、ああ聖地靈感の狼ら、かなしみ切齒なし、にくしんを研ぎてもとむるものを、息絶えんとしてかつはしる。
— 萩原朔太郎 『巡禮紀行』 青空文庫
(書きしだい、文字が乾く。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
「毎月届く趣味の雑誌の誌代を、オンラインで支払った。」
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「購読している雑誌の誌代が、来月から値上げされるらしい。」
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「あまり読まなくなった雑誌は、誌代がもったいないので、購読を中止することにした。」
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