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丸い

まるい異読 まろい
形容詞頻度ランク #9180 · 青空 2878
1
標準
round
文例 · 用例
つばきの葉を見るような、厚い革質のくすんだ光沢があって、先端の丸い、細長い楕円形の葉を群がらしている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
七重の瀧の茶店で「燒饅頭」と貼札したものを試みに注文したら、丸いパンのやうなものに味噌※を塗つたものであつた。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
それが尽きるとぱっと明るくなって、丸い丘が幾つも在る間の開けた田畑の中の道を俥は速力を出した。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
痩せぎすであったけれども顔は丸い方で、透き徹るほど白い皮膚に紅味をおんだ、誠に光沢の好い児であった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
夏の氷屋などでは、板に丸い穴をあけて、そこに幾つとなく、ラムネを逆さにして立てて居る。
萩原朔太郎 ラムネ・他四編 青空文庫
理髪店の軒先には、紅白の丸い棒が突き出してあり、ペンキの看板に Barbershop と書いてあった。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
やや左手の眼の前に落ちかかる日輪は爛れたような日中のごみを風に吹き払われ、ただ肉桃色の盆のように空虚に丸い
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
と、その刹那に私の眼にまざまざと映つたのは、ほの白んだ女の顏に、欲情に燃えながら輝いてゐた、まん丸い二つの眼であつた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
作例 · 標準
夜空に浮かぶ完璧なまでに丸い月を見上げながら、遠く離れた故郷の家族を想う。
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子供が一生懸命に描いた家族の絵は、みんな顔が丸くてとても微笑ましい。
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川原で見つけた角の取れた丸い石は、長い年月をかけて水の流れに削られたものだ。
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2
標準
curved
作例 · 標準
この車は全体的に丸いフォルムをしており、街中で目を引く親しみやすいデザインだ。
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彼女が書く文字はどこか丸いので、その筆跡から性格の優しさが伝わってくる。
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「このあたりの山道はカーブが丸いから、初心者でも運転しやすいよ。」
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3
標準
harmonious
作例 · 標準
彼は歳を重ねるにつれて性格が丸くなり、些細なことで怒ることも少なくなった。
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話し合いの場が丸く収まるように、彼は経験を活かして巧みに仲裁に入った。
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「角を立てずに丸い言葉を選んで話すことで、円滑な人間関係を築けるんだよ。」
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丸い(まるい) — 幻辞.com