笯
ど
名詞頻度ランク #1357 · 青空 0 例
標準
cylindrical bamboo fishing basket
文例 · 用例
自棄のない詩は神の詩か凡人の詩かそのどつちかと僕が決めたげます
— 中原中也 『(テンピにかけて)』 青空文庫
それはもう、疲れしぼみ、悔とさびしい微笑としか持つてはをらぬけれど、それは此の世の親しみのかずかずが、縺れ合ひ、香となつて籠る壺なんだ。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
それなのに、とど、笑ひ出さずにやゐられない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
俺としてからが、どう反省のしやうもなかつたんだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
すると俺としたことが、とど、笑ひ出さずにやゐられない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
格別俺は人生がどうのかうのと云ふのではない、理想派でも虚無派でもあるわけではない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
孤高を以て任ずるなどといふのぢや尚更ない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
作例 · 標準
川で鰻を獲るために、彼は手作りの笯を仕掛けた。
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祖父は夕方になると、いつも笯を持って川へ出かけていた。
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この地域の漁師は、伝統的な笯を使って魚を捕獲する。
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