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悶絶

もんぜつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #35532 · 青空 188
1
標準
fainting in agony
文例 · 用例
私の赤黒い変な顔を見ると、あまりの事に悶絶するかも知れない。
太宰治 青空文庫
悶絶しないまでも、病勢が亢進するのは、わかり切った事だ。
太宰治 青空文庫
そのため後脳をひどく打ち肋骨を折って親父は悶絶した。
国木田独歩 窮死 青空文庫
葛木はなお縋る袖をお孝に預けたまま、跪いて悶絶した小児を抱いた。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
……こんな工合では、やがてのことも我々は、雨降りの映画を見ればビショ塗れになるだろうし戦争の映画を見れば多数の見物が悶絶してしまう程に、効果的なフィルムが市場に出現するに違いありますまい……検閲制度ですか?
渡辺温 十年後の映画界 青空文庫
女は悶絶したまま息が絶えた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
……たった一人で寝起きをしている村外れの茶屋の竈の前で、痩せ枯た小さな身体が虚空を掴んで悶絶していた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
而してまつくらな焦熱地獄のどん底に絶望的の悶絶をつづけながら、しかも尚、新らしい救ひをもとめようとしてもがきあがいてゐる。
萩原朔太郎 散文詩・詩的散文 青空文庫
作例 · 標準
あまりの痛みに彼は悶絶した。
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会場の歓声に、アイドルは悶絶するほど喜んだ。
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一撃を受けて、敵は悶絶し、倒れた。
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