琉球諸島
りゅうきゅうしょとう
名詞
標準
Ryukyu Islands
文例 · 用例
不彌國即ち博多附近より南に於いて此里程に當る地點を求むれば、琉球諸島の中大島あたりに落つべし。
— 白鳥庫吉 『倭女王卑彌呼考』 青空文庫
万葉人が現に生きて、琉球諸島の上に、万葉生活を、大正の今日、我々の前に再現してくれているわけなのだ。
— 折口信夫 『最古日本の女性生活の根柢』 青空文庫
此島出の最初の文学士で、琉球諸島方言の採訪と研究とに一生を捧げる決心の宮良当壮君の「採訪南島語彙稿」の「孵る」の条を見ると、凡琉球らしい色合ひのある島と言ふ島は、道の島々・沖縄諸島・先島列島を通じて、大抵しぢゆん・しぢるん・すでゆんなどに近い形で、一般に使はれてゐる事が知れる。
— 折口信夫 『若水の話』 青空文庫
内地にあつた古代生活の、現に琉球諸島に保存せられて居るものは、非常に多い。
— 折口信夫 『信太妻の話』 青空文庫
琉球諸島の現在の生活――殊に内部――には、万葉人の生活を、その儘見る事も出来る。
— 常世の国 『古代生活の研究』 青空文庫
万葉人が現に生きて、琉球諸島の上に、万葉生活を、大正の今日、我々の前に再現してくれて居る訣なのだ。
— 折口信夫 『最古日本の女性生活の根柢』 青空文庫
是がため琉球諸島最も便なり」と、ペルリは東印度艦隊を率ゐてマデイラ諸島を出發するとき、海軍長官宛に上申書を書いて傲語したのである。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
旅を愛し日本内地は隅から隅を歩き、琉球諸島、南洋、支那大陸、オホーツク海を遍歴し、飛行機も誰よりも先に何度も乗り込み、満洲は哈爾賓にまで二度も渡った。
— 室生犀星 『〈我が愛する詩人の伝記〉(補遺)』 青空文庫
作例 · 標準
次の旅行先は、美しいサンゴ礁が広がる琉球諸島のどこかの島にしよう。
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琉球諸島は、亜熱帯気候に属し、独特の生態系が育まれている。
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地図を広げ、九州から台湾にかけて点在する琉球諸島を確認した。
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