幻辞.com

追々

おいおい
副詞頻度ランク #8890 · 青空 1139
1
標準
gradually
文例 · 用例
此の事は何時か又具体的に詳しく書かうと思つてゐるが、斯の如き飜訳界の偏頗ぶりも、向後追々改まつてゆくとすれば、今度はおふくろのオムレツの番となることだらうと思ふのである。
中原中也 よもやまの話 青空文庫
釣船が追々に沖から帆を上げて帰って来る。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
熱は追々高くなるらしい。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
この発明はよほど有望で追々広く用いられるだろうという話、とにかく船嫌いには有難い福音である。
寺田寅彦 汽船の改良 青空文庫
しかし追々広く用いられる見込みだという事である。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
」 モスコフスキーは四十年前の婦人と今の婦人との著しい相違を考えると、知識の普及に従って追々は婦人の天才も輩出するようになりはしないか、と云うと、「貴方は予言が御好きのようだが、しかしその期待は少し根拠が薄弱だと思う。
寺田寅彦 アインシュタインの教育観 青空文庫
(三) ンの場合の連声は追々行われなくなって、ただ、「親王」「因縁」「輪廻」のようなきまった語のみに名残をとどめるに過ぎない。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
(半次と拍子木のカットバックよろしく、追々急速になって遂に、フラシュバックになった時) 拍子木チョンチョンチョンチョン……で幕が開いたらしい。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
作例 · 標準
例句
追々(おいおい) — 幻辞.com