発電所
はつでんしょ
名詞
標準
power plant
文例 · 用例
その問題ならば、自分が帰つたところで、手ブラで帰つたのでは、邪魔になるだけなのだから、それよりも、年来の目論見である、水力発電所に関する長編でも、書きあげようと、発電所の見おろせる鳥屋にガン張つてゐた。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
発電所は八分通り出来上っていた。
— 葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 青空文庫
午前五時、午前九時、正午十二時、午後三時、午後六時には取入口から水路、発電所、堰堤と、各所から凄じい発破の轟音が起った。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
川の水が涸れないと、川の中の発電所の仕事はひどくやり難い。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
一冬で、巨大な穴、数万キロの発電所の掘鑿をやるのには、ダイナマイトも坑夫も多量に「消費」されねばならなかった。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
何故かなら会社で必要なのは、一分一厘違わず、スポッとその中へ発電所が嵌りさえすればいいのだったから。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
水力発電所が何箇所かある。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
深山幽谷の中に置かれた発電所は、吾々の眼には矢張その環境にぴつたりはまつてザハリッヒな美しさを見せてゐる。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
作例 · 標準
原子力発電所の再稼働については、賛否両論がある。
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子供の頃、社会科見学で水力発電所に行った。
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街の明かりは、遠く離れた発電所から送られてくる。
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