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弓師

ゆみし
名詞
1
標準
bow maker
文例 · 用例
しかも、その弓師っていうのが、おあいにくとまた、このおひざもとにたった一人あるきりなんだ。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
3 行き向かったところは、むろんのことに、今、名人がいった江戸にただ一人しかないという西条流鏑矢のその弓師、名は六郎左衛門。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
てまえがお尋ねの西条流弓師六郎左衛門。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
いらざる忠義だていたすと、せっかく名を取った西条流弓師の家名も断絶せねばならぬぞ。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
トントントントンとそう云っている間も戸外では続けざまに戸を叩く、森然森然と更けた七月の夜の所は本所錦糸堀でひたひたと並んでいる武家屋敷から少し離れた堀添いの弓師左衛門の家である。
国枝史郎 日置流系図 青空文庫
「弓の方は期日までに頼んだぞ」「それはもう承知でございます」「化物沙汰に心を奪われ商売の方を疎かにしては商人冥利に尽きるというものだ――それでは今夜参ると致そう」「よろしくお願い致します」 主馬はそのまま立ち去って行ったがはたして夜になると、朋輩二人を連れ、弓師左衛門の家へやって来た。
国枝史郎 日置流系図 青空文庫
「君子|危きに近寄らずじゃ」「とは云えこのまま帰っては弓師左衛門や忠蔵へ対してちと面目がござらぬではないか」主馬は煮え切らずこんな事を云った。
国枝史郎 日置流系図 青空文庫
あの火口と硫黄をつけた稽古矢を、飯倉か巴町の弓師に見せて來るがいゝ、――誰が誂へた矢か解るだらう。
竹光の殺人 錢形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
その弓師は、一本一本手作りで最高の弓を作り出す。
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若い弓師が、伝統技術の継承に情熱を燃やしている。
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彼は長年、有名な弓師のもとで修行を積んだ。
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