寝起き
ねおき
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #21269 · 青空 280 例
標準
lying down and getting up
文例 · 用例
「馬鹿、こんなに晩く行かなくとも、明日寝起きに行けばいゝぢやないか」 云つてる中に母に肩を持つて見せる気で、「わがまゝな事ばかししやがつて」 と附け加へた。
— 有島武郎 『お末の死』 青空文庫
同じ家に寝起きしてゐる勃凸とIとは、半分以上も私には分らない楽屋落ちらしい言葉で、おんつぁんと勃凸とが神楽坂辺に試みた馬鹿々々しい冒険談に笑ひ興じてゐた。
— 有島武郎 『骨』 青空文庫
而しておんつぁんの言葉でいへば二人はまたよれ/\になつて寝起きを共にするやうになつたが、兎に角にも勃凸に一通りの手職は覚えさせるのがおんつぁんの生活のためにも必要になつたので、又何処からか辛うじて金の工面をして勃凸を自動車学校に入れることになり、勃凸は勃凸でそれを子供のやうに喜んだ。
— 有島武郎 『骨』 青空文庫
その前から用意のいいものは家の外に小屋掛けして寝起きしたり竹藪の中に仮住居をこしらえたりしていたが、もう家の中にいるものはなくなった。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
二階は八畳と六畳で、総桐の箪笥が三|棹も箝め込みになっており、押入の鴨居の上にも余地のないまでに袋戸棚が設われ、階下の抱えたちの寝起きする狭苦しさとは打って変わって住み心地よく工夫されてあった。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
……たった一人で寝起きをしている村外れの茶屋の竈の前で、痩せ枯た小さな身体が虚空を掴んで悶絶していた。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
その塔には、戸口も無ければ階段も無く、ただ頂上の部屋に、小さい窓が一つあるだけで、ラプンツェルは、その頂上の部屋にあけくれ寝起きする身のうえになったのでした。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
白々しく興覚めの宿命の中に寝起きしているばかりであります。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
作例 · 標準
旅行中、私たちは簡素な施設で寝起きを共にした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は研究室に泊まり込み、実験器具に囲まれて寝起きしている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
震災後、体育館で多くの被災者が寝起きをしていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
waking
作例 · 標準
寝起きが悪くて、朝はなかなかベッドから出られない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
休日の朝は、寝起きすぐにコーヒーを淹れるのが習慣だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子どもの寝起きはいつも機嫌が良いので、見ていて和む。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
living (with)
作例 · 標準
新婚旅行で訪れたホテルは、海が見える最高のロケーションで寝起きができた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
都会の喧騒から離れた古民家で、自然と共に寝起きする生活を送っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は学生時代、共同生活施設で多くの仲間と寝起きを共にしていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash