再思
さいし
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
reconsideration
文例 · 用例
再思三省すべきであらう。
— 太宰治 『金錢の話』 青空文庫
しかるに毘陵の趙再思という者が、偶然泰興を過ぎたので、知合であったから季因是の家をおとずれた。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
毘陵は即ち唐家のあるところの地で、同じ毘陵の者であるから、趙再思も唐家に遊んだこともあって、彼の大名物の定鼎を見たこともあったのである。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
趙再思はただハイハイといっていると、季は重ねて、「唐家の定窯の方鼎は、君もかつて御覧になったことが御有りですか」といった。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
趙再思は仕方なしに俟っていると、暮方になって漸く季は出て来て、余怒なお色にあるばかりで、「自分に方鼎を売付けた王廷珸という奴めは人を馬鹿にした憎い奴、南科の屈静源は自分が取立てたのですから、今書面を静源に遣わしました。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
それにつけても、その大根を拾ひあげるとき、私は何だかきまりが悪かつた、禅坊主らしくもない羞恥感である、古徳先聖の勝躅を再思三考せよ(巻煙草の吸殼を拾ふ場合は別である、それは恥ぢなければならない、恥づべき享楽のあらはれだから)。
— 仙崎 『行乞記』 青空文庫
巍至誠至心、直語して諱まず、尊厳を冒涜す、死を賜うも悔無し、願わくは大王今に於て再思したまえ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
然るに毘陵の趙再思といふ者が、偶然泰興を過ぎたので、知合で有つたから季因是の家をおとづれた。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
作例 · 標準
彼の提案は再思の余地がある。
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重要な決定を下す前に、再思する時間が必要だ。
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私たちはその計画について再思し、いくつかの変更を加えた。
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ウィキペディア
再思 は、高句麗王瑠璃明王の6男。妻は、高句麗に亡命した扶余人の扶余太后。
出典: 再思 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0