いいや
いいや
感動詞
標準
no
文例 · 用例
『いいや、さうぢやない、さうぢやない!
— 中原中也 『蝉』 青空文庫
』と彼が云ふ『ちがつてゐるよ』と僕がいふ『いいや、いいや!
— 中原中也 『蝉』 青空文庫
かといつてどう改良したらいいかといふことになると、結局やつぱりこの儘でいいやといふやうなことになつて来て、此の事ならず一切が、実に屁下手く退屈なのが人生である。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
女は、「たとえ、この男が、伯母さんに失恋した、いわば伯母さんの剰りものにしたところで、いいや、あたしはこの男を得るかも知れない。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
」「いいや、僕は今度遠い所へ行くからね、その前|一寸お前に遭いに来たよ。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
「いいや、とてもとても、話にも何にもならん。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
」「いいや、僕は今度遠い所へ行くからね、その前一寸お前に遭いに来たよ。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
いいややっぱり靴ははこう。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
作例 · 標準
『手伝ってくれ』と頼まれたが、彼は『いいや、自分でやってくれ』と返した。
飲み会に誘われたが、彼は『いいや、家で休みたい』と言った。
新しい提案をされたが、経営陣は『いいや、今のままでいい』と判断した。
デザインの変更案を見たが、デザイナーは『いいや、元の方がいい』と譲らなかった。