まあ
まあ異読 まー・まぁ・ま
副詞頻度ランク #673 · 青空 26887 例
標準
just (e.g. "just wait here")
文例 · 用例
それあまあ、昔だつて一般世人は美術家より装飾美術家の方をリアリスティクだと思つてゐたものではあるらしい。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
が、まあこのおしまひの手合なんぞは、云つてることに何の意味もないにしてからがチヨイト頭を捻ること言換れば位置にお構ひなしに移動の万能範囲を拡げることが、いとも優秀なことのやうに思はれることは現時の流行感冒である。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
ところで音楽批評家はといふと、「どうだ、夜の絵は――さう日光の御厄介ばかりならんで」なぞと画家に云ふ画家の叔父さんみたいな思ひ付きを並べるか、(まあその叔父さんなんざあ甥に親愛を感じて云つたのだからまあまんざら空無ではないがね。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
然しまあ、よく視よう、鏡なんだもの、と緊張を増すと同時に、急いで先が読みたくなくなる。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
恰度まあいい具合にその時劇場から話があつて、※ルモオルは早速歌ふことを学んだ。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
然しまあ未来があつたのだが、それも諦めて、父親のためには田舎へ引籠らなければならなかつた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
而も、文学志望で文学が書けぬといへば、尠くも近頃は「困つた」と思ふが、「いいものを書いてゐるが認められぬ」といふことは、「まあまあそのうちなんとかなるよ」と、それも甚だ好い気な調子で肩叩かれる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
標準
tolerably
標準
well ...
標準
oh!