華字
かじ
名詞頻度ランク #28181 · 青空 1 例
標準
Chinese character
文例 · 用例
この「統計」の二字は、恐らくは「英華字典」にスタチスチックに対して「統紀」という訳字を用いておったのに拠って案出したものであろう。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
彼のロブスチード氏の『英華字典』などにもそんな名は見付からない。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
ロブスチード氏の『英華字典』には大薯と訳してあるが、これは薯と訳すれば宜しく大の字はいらない。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
午前上陸、桐野領事および『華字日報』主筆潘飛声に面会す。
— 井上円了 『西航日録』 青空文庫
世の敗者たるもの、この優しい慰めに接して、泣かじと欲するも得ざる也。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
槍の名人の子孫に対して私は極度に用心し、かじかんでしまったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
芭蕉の書体が雄健で闊達であるに反して、蕪村の文字は飄逸で寒そうにかじかんでいる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
我々の遠い先祖は、冬の来る前に穴を掘り、熊や狐やの獣と共に、小さくかじかまつて生きたへて居た。
— 萩原朔太郎 『冬の情緒』 青空文庫
作例 · 標準
彼は歴史的な文献を読むために、華字(かじ)を学んだ。
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この書道作品は、優美な華字(かじ)で描かれている。
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最近、海外で日本の漢字(華字)に興味を持つ人が増えているらしい。
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古文書に記された難解な華字(かじ)を解読するのが、彼の仕事だ。
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