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初恋

はつこい
名詞頻度ランク #15718 · 青空 302
1
標準
first love
文例 · 用例
恋愛にも種々あります、幼時の初恋、青年期中年期の恋、その何れもが大部分自分の意識する処は、詩的感激、ロマンチツクな精神慾ではありますが、意識無意識にかゝはらず、その底には厳として、肉体的意慾が横はり、それが流露を遂げさせんとの自然の意志が実に緊密に加勢せられてあります。
岡本かの子 恋愛といふもの 青空文庫
そう言いかけていると私は初恋の話をするように身の内の熱くなるのを感じて来た。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
初恋もない身で、初恋の場所でもないところの想い出に向って、それは妙であった。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
その頃彼は休暇の度に近親の年上の誰かに淡い恋をしたが、次の休暇には前の恋人はすっかり忘れて、また別の初恋をするのであった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
都会の中央へ戻りたい一心から夢のような薫少年との初恋を軽蔑し、五十男の世才力量に望をかけて来た転機の小初は、翡翠型の飛込みの模範を示す無意識の中にも、貝原に対して異性の罠を仕込んでいた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
それがため、父はいらだたしさにさもしく老衰して行き、自分は初恋から卑しく五十男に転換して行く……。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
私は部屋の机のうえに原稿用紙をひろげて、「初恋の記」と題目をおおきく書き、それから、或る新進作家の名前を――いまは私の名前を、書き、それから、二三行書いたり消したりして苦心の跡を見せ、それを女中たちに見えるように、わざと机のうえに置きっぱなしにして、顔をしかめながら、そとへ散歩に出るのだった。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
おそい初恋をしたのである。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
作例 · 標準
青春時代を思い出すと、あの甘酸っぱい初恋の記憶が蘇る。
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「あの、私の初恋の人、あなたなんです。」と彼女は顔を赤らめながら言った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この曲は、誰もが経験するであろう、切ない初恋の感情を歌っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア曖昧さ回避

初恋、初戀、はつ恋 その人にとって最初の恋の意。英語ではFirst Love。

文学
映画
テレビドラマ
音楽
その他
出典: 初恋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0