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巡業

じゅんぎょう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #40684 · 青空 125
1
標準
provincial tour
文例 · 用例
彼が巡業を主としてゐたので、従つて彼女の生活は放浪的なものであつた。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
此の十九世期の一仏蘭西女、此のフェイドオ劇場の一女優、此の巡業家の妻、此の子供を育てるに実に良心的でやさしさ此の上もなかつた一小市民――それがコリンヌ風な意味ででもサッフォ風な意味ででも抒情的な詩人であつたといふわけである。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
数時間後、僕は岡山で下車すると、巡業中の歌劇団のポスターを横眼で見ながら、車を硝子張りの、「金髪バー」の前でとめて、酒杯の中に沈んで行った。
吉行エイスケ 飛行機から墜ちるまで 青空文庫
折から、従弟は当流の一|派とゝもに、九|州地を巡業中で留守だつた。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
かかる折から、地方巡業の新劇団、女優を主とした帝都の有名なる大一座が、この土地に七日間の興行して、全市の湧くがごとき人気を博した。
泉鏡花 伯爵の釵 青空文庫
ある夏、角力の巡業があった。
織田作之助 わが町 青空文庫
人形芝居は夏場の巡業で東京へ行っているとのことだった。
織田作之助 わが町 青空文庫
いわゆる月足らずで、世間にありがちな生れだったけれど、よりによって生れる十月ほど前、落語家の父が九州巡業に出かけて、一月あまり家をあけていたことがあり、普通に日を繰ってみて、その留守中につくった子ではないかと、疑えば疑えぬこともない。
織田作之助 アド・バルーン 青空文庫
作例 · 標準
大相撲の地方巡業がやってくると、町の体育館は力士を間近で見ようとする人々で埋め尽くされる。
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旅芸人の一座が村々を巡業し、一夜限りの華やかな舞台を披露して去っていった。
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プロ野球チームがファンサービスの一環として、普段試合を行わない地方球場で巡業試合を開催した。
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ウィキペディア

巡業(じゅんぎょう)とは、 各地を興行してまわること。巡った先々の土地で興行すること。芸能の世界では「営業」、「どさ回り」といった表現も用いられる。

出典: 巡業 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0