集諦
じったい
名詞
標準
truth of the origin of suffering
文例 · 用例
苦の原因 次に第二の真理すなわち「集諦」とは、つまり人生の苦は、どこから起こるかというその「原因」をいったものです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
すなわち「苦諦」を、いま人生はどうあるかの問題に対する説明とすれば、「集諦」は、「なにゆえにそうであるか」の問題に対する説明ということができましょう。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
つまり「なにゆえに人生は苦であるか」という、その苦のよって来る原因の説明が、この「集諦」です。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
苦を招き集めるもの、いわゆる苦の原因が、この「集諦」です。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
近所の空地に集る子供達の冒険と欲張とのまじったいたずら本能は、そのために刺戟されたものと見えて、真昼間、ひっそりした寺内の様子をうかがって、鼬鼠のように注意深い目を四方にくばりながら、竹竿を持って忍び込んで来た。
— 水上滝太郎 『果樹』 青空文庫
作例 · 標準
仏教における集諦とは、苦しみの原因を指す。
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四諦のうち、集諦は煩悩によって苦が生じることを説く。
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彼は集諦の教えを深く理解しようと努めた。
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